震災のお見舞いと新年の挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

まずは、能登半島地震の被害に遭われたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害に遭われた方々が、一日でも早く落ち着いた生活を取り戻せるよう心よりお祈り申し上げます。

偕生慈童苑がある大野市でも大きな揺れがありました。

子どもたちは地震が起こると即座にダイニングの机の下にもぐり、地震が収まるまで待機しました。「怖い怖い」と泣いている子もおり、余震に怯えている状態です。幸い子どもや職員に被害はありませんでした。

しかし、まだまだ予断を許さない状態なので、気を張って様子を見ていきたいと思っております。

今年も職員一同真摯に子どもたちと向き合い、偕に(ともに)成長できるように励んでいきます。

本年もよろしくお願いいたします。