クリスマス会と年末準備
12月25日はクリスマス会を行いました。
朝起きると枕元にはプレゼントがあり、朝からテンションが高い子どもたちでした。
プレゼントの中身はオルゴールやカード、自分の好きなキャラクターのグッズなど子どもそれぞれでしたが、自分が欲しかったものをもらうことができ、とても嬉しそうでした。中には「○○もらったよ!見て!」と目を輝かせて報告しにきてくれる子や「何もらったか当てて!」とクイズを出しにくる子もいました。
夕食はユニットごとに焼肉やイタリアンを食べに行きました。育ち盛りの子どもたちは「おいしい。まだ食べれる!」と言いながらお腹いっぱい食べ、とても満足そうでした。年上の子が率先して焼いてくれたり、焼けたお肉を他の子に取ってあげたりと優しい一面が見られ、職員も嬉しくなりました。
27日には、新年を迎える準備として数年ぶりに繭玉飾りを作りました。
繭玉の切り口につける水の量でくっついたり、取れてしまったりするので、子どもたちは「次はどうだ!」「これでどうや!」と試行錯誤していました。段々上手に繭玉を作れるようになり、途中から参加した職員に「こうやってくっつけるんやで」と教えていました。
繭玉を食べることができると聞き、パン食い競争のように口をパクパク開け、食べるふりをしている姿はとても可愛らしかったです。
子どもたちと職員で協力し、色とりどりできれいな繭玉飾りができました。
今年、残りわずかとなりました。今年もたくさんのご支援・ご協力をありがとうございました。
来年も子どもたちのために一生懸命頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。